山陽小野田市議会 2019-12-12 12月12日-04号
市内には、下水道事業による小野田水処理センターあるいは若沖雨水排水機場、それから河川事業による有帆川流域の梅田排水機場、柳川排水機場、厚狭川周辺では下津の排水機場ですかね。それから、高千帆地区の高千帆排水機場、これ農林事業ですね。
市内には、下水道事業による小野田水処理センターあるいは若沖雨水排水機場、それから河川事業による有帆川流域の梅田排水機場、柳川排水機場、厚狭川周辺では下津の排水機場ですかね。それから、高千帆地区の高千帆排水機場、これ農林事業ですね。
実際、このたび、冒頭言いましたように、大阪地震があったという形の部分で、公共施設のほうどうなのかという形の分で、特に水道とか、環境衛生センター、浄化センター、水処理センターなどは、本当、市民が生活する上で当たり前の空気のような存在だというふうに思っています。でも、なくてはならない。
4目下水道建設費は10億1,423万5,000円で、内訳の13節委託料1億2,500万円のうち、調査設計委託料8,200万円の主なものは、小野田処理区、山陽処理区汚水幹線調査設計、高千帆地区浸水対策雨水渠詳細設計、小野田水処理センター長寿命化詳細設計等、調査委託料4,300万円は平成30年、31年度の2カ年で策定するストックマネジメント計画策定委託料、15節工事請負費8億1,600万円などである。
歳出につきましては、下水道建設費では、管渠の敷設工事費や長寿命化計画に基づく水処理センターの改修費など10億1,423万5,000円を計上しております。また、一般管理費では、使用料の賦課徴収業務などに加え、平成31年4月からの公営企業会計の適用に向けた準備業務に取り組むこととしており、1億447万円を計上しております。
歳出については、需用費として小野田水処理センター汚泥脱水機制御盤用コンバーター等の修理に係る経費を285万円増額、調査設計委託料3,384万4,000円の減額、工事請負費2億3,468万円などの減額、これらの減額は交付決定に伴う事業費の減額によるものである。なお、本年度の交付金は要望額の6割であった。歳入については、交付決定に伴い、下水道事業費国庫補助金を1億3,885万円減額した。
今回の補正の主な内容は、小野田水処理センター汚泥脱水機等の修繕、社会資本整備総合交付金の交付決定に伴う事業費の変更に係る経費を計上しております。 歳入につきましては、国庫支出金1億3,885万円、繰入金727万8,000円、諸収入153万1,000円、市債1億2,890万円をそれぞれ減額し、繰越金50万5,000円を増額しております。
管理委託の入札は3年ごとに実施し、小野田水処理センターは、株式会社日本管財環境サービス、山陽水処理センターはフジ総業株式会社が受注している。現行の期間は、平成27年6月1日から平成30年5月31日までとなっている。公債費の残額は194億円である。
歳出につきましては、下水道建設費では、管渠の布設工事費や長寿命化計画に基づく水処理センターの改修費など、9億3,433万1,000円を計上しております。 また、一般管理費では、使用料の賦課徴収業務などに加え、公営企業会計の適用に向けた準備業務に取り組むこととしており、8,840万8,000円を計上しております。
今回の補正の主な内容は小野田水処理センター汚泥処理棟薬品注入管等の修繕、社会資本整備総合交付金の交付決定に伴う事業費の変更に係る経費を計上しております。 歳入につきましては、国庫支出金6,297万5,000円、市債8,020万円をそれぞれ減額し、繰入金46万3,000円、繰越金20万4,000円、財産収入79万6,000円をそれぞれ増額しております。
小野田、山陽の両水処理センターの老朽化により、長寿命化、更新工事に多額の費用と年月を要するため、下水道普及率の増加目標を1%から0.5%に下方修正せざるを得ない状況になっている。 今回の整備構想は、国土交通省、農林水産省、環境省の3省合同のガイドラインによる経済比較をもとに、将来的に公共下水道、集落排水、合併浄化槽のいずれの方法で整備すべきかを地域ごとに検討したということです。
これにより、整備区域面積が10.1ヘクタール増加する見込みとなるほか、長寿命化計画による水処理センターやポンプ場等の改修や高千帆地区における浸水対策事業につきましても、引き続き取り組んでまいります。また、一般管理費1億619万1,000円を計上し、使用料の賦課徴収業務などに加え、平成28年度から公営企業会計の適用に向けた準備業務に着手します。
施設管理費は、小野田水処理センター、山陽水処理センターの委託料等で、2億8,836万6,224円である。下水道使用料は5億8,008万1,191円である。繰入金が9億7,530万円である等の説明を受け、「普及率が0.3%増だった理由は」の質問に、「国の補助が例年の8割しかなかったのが大きな理由である。また、本管の工事が多く、家庭を取り込むことができなかったことによるものと思われる」。
維持管理委託料は、小野田水処理センター、山陽水処理センター、合わせて1億7,349万円であります。下水道使用料は5億7,556万1,000円です。繰入金は10億4,633万円である。 27年度の整備予定として2,828メートルほど延長し、これにより普及率は53.2%の予定であるとの説明を受け、「汚水処理整備構想についての考えは」の質問に、「27年度に見直したい。
歳出の主なものは、マンホールふたの取りかえ、水処理センターの管理棟コントローラー、冷却水ポンプ等の修繕費192万9,000円。地方債の利率の低減により地方債利子622万4,000円を減額しております。 歳入の主のものは、繰入金392万8,000円の減額。これは、総事業費からの負担金、使用料、国庫支出金、繰越金、諸収入、市債を差し引いた金額であります。
今回の補正は、決算を見込んでの調整のほか、料金システムの改修、老朽化したマンホールのふたの取りかえ、マンホールポンプ場及び水処理センターの機器の修繕に係る経費を計上しております。 歳出につきましては、下水道事業費を461万9,000円増額し、公債費を622万4,000円減額しております。
また、下水道所管の排水機場につきましては、現在、小野田水処理センターと若沖雨水ポンプ場の2つの排水機場がございます。小野田水処理センターは昭和56年、若沖雨水排水ポンプ場は平成3年供用開始で、供用開始から20年以上が経過し、機器も老朽化しており、平成24年、25年で長寿命化計画を策定いたしました。今後は、その長寿命化計画の診断結果に基づき、計画的に機器の改築をしてまいりたいと考えております。
歳出の主なものは水処理センター、ポンプ場の管理委託料として、小野田水処理センターは1億193万4,000円、山陽水処理センターは4,120万2,000円である。地方債元金償還金は12億3,968万4,000円、地方債利子償還金は4億3,488万1,000円です。歳入の主なものに下水道使用料は5億3,963万5,442円、下水道事業繰入金9億5,200万円である。
歳出については、落雷により山陽水処理センターの全窒素全リン自動計測装置が故障したため、その修繕費として下水道事業費188万円を増額するものです。結果、歳入歳出それぞれ188万円を増額し、予算総額は29億4,346万7,000円となりました。 議案第67号は、病院事業会計補正予算であります。
次に、議案第22号平成26年度山陽小野田市下水道事業特別会計予算について、これは、歳入歳出それぞれ29億4,158万7,000円、歳出の主なもので、一般管理費は4,541万3,000円、小野田及び山陽水処理センターの維持管理委託料は、合わせて1億5,338万7,600円、下水道建設費は8億9,369万3,000円である。
◎産業建設部長(服部正美君) 現在、水処理センターが小野田と山陽地区2カ所あります。 それで小野田地域には、小野田水処理センターでは8つの汚水沈殿槽というか、8池、池って言います、8池。それから山陽では3つの池がある3池。で、それぞれ処理しております。 今後整備が進んでいきますと当然、排水量というか、水の処理する量がふえてまいりますので、山陽におきましては増設の計画がございます。 以上です。